BIOGRAPHY

がらくた宝物殿

「いいことだけは絶対に言わない」ことを掲げて出現する「場」である。


現在の出力形式はだいたい「劇」である。緩くも激しくもない会話と、複数人で会話する場面では最低一人はひいている、というのが特徴といえば特徴かもしれない。「輪に入れば楽しく、ひけば『ちょうどよい何言ってるの感』が漂う」世界を作ろうと日々はりきっている。


「すてきなメンバーが先、作品は後」という方針が2020年より正式に加わった。これが腰を重くするのか軽くするのか、全ては館長の人付き合いと健康と余裕にかかっている!

年表

2017年5月 福岡学生演劇祭2017に「ノンオイル保育園」の名でエントリーするも、すぐに「がらくた宝物殿」に改める。


8月 福岡学生演劇祭2017にて《ENCLOSURE OF THE DEAD》を上演。観客投票で1位だったのに前年の大賞団体「仲間たちと愉快な阿部」のせいで演劇祭のシステムが変わっていたために全国に行けない。


12月 コンセプトだけが生き残ったおせちを作る会を計画しようとするが色々あって頓挫する。この年が明けてのことかもっと後のことかは記憶が定かでないのであるが、いつかの新年のEテレ「ごちそんぐDJ」で「NEOおせち」なるものが作られていて「そうそうこれこれ!」と叫んだ。


2018年3月 陰湿集団の展示企画に参加。


6月 冷泉荘にて、演劇作品《それはどこから来たのか》を上演する。同時上演だった陰湿集団の作品への感想がアンケートの過半数を占めていることに嫉妬する。


8月 第4回福岡学生演劇祭にて、コントと演劇の間の子のような作品《止まる気配のNASA》を上演。ひくほど審査員にはまらない。


10月 再び陰湿集団の展示会に参加する。「若手演劇人サミット」という怖そうな企画のパネラーに誘われたので断る。


2019年1月 konya-galleryにて《何奴》を上演。壊れかけたラジカセを、鳴る前提で小道具に使うのは危険だという誰でもイメージでわかりそうなことを、わざわざ身を以て実感する。


8月 「全日本ネオビンゴ協会」という架空の団体のために、景品なしで盛り上がる演劇仕立てのビンゴを提案。《ビンゴ・ビンゴ・ボンゴ》というタイトルで、福岡学生演劇祭の余興として上演。


2020年1月 イッテルビウムという団体と対バン形式で公演を打つ。konya-galleryにて《生産性が全くないやい》《深すぎる穴は空中と同じ》を上演。「すてきなメンバーが先、作品は後」という方針が定まってくる。


2月 「とんじる祭2020」にて《仏にまつわるエトセトラ》を上演。師匠ともいえる「みかんプロジェクト」のキャッチーで爽やかな笑いに嫉妬しつつ、どうあがいても毒の抜けないコメディしか作れない己の道を受け入れる決心をする。


3月 「サフランライス3」というすてきな公演に参加予定だったが、諸事情により断念。作品が無に帰すのはせつないので、何かしようと心に決める。公演予定の3月21〜26の間には間に合わせようと思うのでしばしお待ちを……!